片麻痺など脳梗塞・脳出血の後遺症を徹底的に改善することを狙う、従来にはない保険外のリハビリテーションサービスを提供するリハビリ施設です。

有識者の推薦

有識者の推薦

脳梗塞リハビリセンターについて、医療業界を中心にさまざまな方面でご活躍されている有識者の方々からいただいた声を掲載しております。

医療法人泰庸会新潟脳外科病院
理事長兼副院長
山崎一徳

「脳梗塞リハビリセンター」開設への期待

リハビリテーションは疾患、障害を持った人々が再び人間らしく生きることができるようにすることを目的としています。
たとえ麻痺などが元に戻らなくても、生存の質を上げるべく日常生活の自立と社会復帰を目指します。
したがって、早期リハビリが最も重要ですが、その後の回復期、維持期でのリハビリ継続もさらに重要です。
現在の医療システムでは発症から長くて半年で医療保険を使ったリハビリは打ち切られてしまいます。その後は介護保険を使ったリハビリを継続することとなります。しかし回数も激減して有効なリハビリ継続とはならないことが現実です。
そうした中で、医療保険は使えませんが、充実したリハビリ継続の機会が得られることは患者さんにとって、有益と思われます。
心身機能の不自由があっても、「脳梗塞リハビリセンター」でのリハビリ継続により、豊かな人生に参加する道が開かれることを期待しています。

新潟医療福祉大学
医療技術学部理学療法学科
大西秀明(医療技術学部長)

【略歴】
平成12年 東北大学大学院 医学系研究科障害科学専攻博士後期課程修了(博士(障害科学)
平成12年4月 新潟医療福祉大学設立準備室入職
平成13年3月 新潟医療福祉大学・医療技術学部理学療法学科 講師
平成17年4月 新潟医療福祉大学・医療技術学部理学療法学科 教授(現在に至る)
平成19年4月 新潟医療福祉大学・医療技術学部理学療法学科 学科長(現在に至る)
平成26年4月 新潟医療福祉大学・医療技術学部 学部長(現在に至る)

脳梗塞を発症すると、急性期を乗り越えたとしても身体の様々な機能が低下し、スムーズな動作を行うことが困難になります。しかし、適切な時期に適切な医学的リハビリテーション(医師と連携した理学療法士や作業療法士、言語聴覚療法士などによる治療)を行うことによって、身体機能を改善させ、社会復帰に至ることも多くあります。
一方、社会保障費による財政圧迫を軽減するため、「負担と給付」の見直しが継続しています。そのため、医療提供施設で受けられるリハビリテーションの時間(1日あたりの時間数)や、入院または通院でリハビリテーションを受けられる期間は定められており、最大限の回復状態に達する前に治療を終了せざるを得ないことがあります。その後のサービス(訪問・通所リハビリテーションなど)においても同様に回数制限があります。医療提供施設に勤務している理学療法士や作業療法士、言語聴覚士が、「もう少し時間をかけて集中的に治療できれば・・・」「もう少し治療が継続できれば・・・」と思うことも多々あります。
このような背景の中、「脳梗塞リハビリテーションセンター」が新潟に開設されたことは大変喜ばしいことです。「もう少しの間“集中的かつ専門的”にトレーニングを受けたい」「職業復帰に向けて“もう少し○○の能力を高めたい」と思われる方に対して、利用者の要望と身体能力に合わせて専門家が「適切なサービス」を提供してくれるはずです。
一人でも多くの脳梗塞後遺症の方に対して、運動機能・身体能力を最大限に高めて頂けるよう、「脳梗塞リハビリテーションセンター」の活躍と発展に期待します。